2018年06月23日

スイカの固定種「大和クリーム2号西瓜」

収穫した西瓜の種を蒔いてまた収穫


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ちゃんと育てれば出来そうで実は構造的に不可能なスーパーで買った西瓜の種を蒔いて同じスイカをまた収穫という昨今のスイカ事情。これにはスーパーで販売されているスイカがF1であるため種を蒔いても同じスイカは出来ないという仕組みが絡んでいます。そんな種→栽培→収穫→種というサイクルを可能にする画期的な品種があります。食べた実からとれた種を蒔いてまた収穫、それが可能なのは園芸カタログに華々しく載っている品種ではなく昔ながらの固定種と呼ばれる品種たちです。

固定種の西瓜


固定種の種を専門に扱われている(?)の野口のタネさんの販売ページをみると西瓜の固定種は9種類。

正直昔からの西瓜とのことであまり期待していなかったですがそれぞれの品種を検索してみるとどうしてなかなかの個性派ぞろいの西瓜ばかりです。極早生の小玉品種や黒皮品種、皇室献上品種なんかもあって目移りします。それぞれに特徴があるので気持ち的には何種類か気になる品種を購入したいところだったのですがここで忘れてはならないのが当初の目的。

「収穫して果実に入っていた種からまた収穫」

この目的を達成するためには複数品種を育てると都合が悪くなります。何故かというと他家受粉してしまう可能性があるから。広大な敷地を持っているなら話は別ですが狭い家庭菜園のレベルで複数品種を育てると自家受粉でなくなる可能性があります。ですので気になる品種はいくつかあったものの自制して1品種に絞りました。

「大和クリーム2号西瓜」の種を購入


失敗の少なそうな耐病性のある新大和2号西瓜や育てやすいらしい旭大和西瓜が放任主義の私には適していると思います。さらに思い立ったのが今月ですので播種時期が6月。時期はずれなので収穫までの期間が短い極早生の乙女西瓜嘉宝西瓜が今回に関してはベストと言えます。しかしどうしても気になったのが独特な食感を持つという「大和クリーム2号西瓜」。

時期や難易度を考えると他の品種より明らかに悪条件ですがその辺は無視してとりあえず1度食べてみたいという理由だけでこれにしました。

大和クリーム2号西瓜の現状


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とりあえず播種して今の状態がこんな感じです。西瓜の栽培的にはもう結実して肥大期であろうこの時期に双葉の状態。

時期はずれの思いつき&放任主義で果たして西瓜が収穫できるのか・・収穫出来たらまたアップすると思います。アップしなければ・・察してくだされ

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posted by suiyaki at 08:50| 果樹栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする