2018年06月25日

メダカ水槽の底の糸ミミズを集めてメダカに与えたみた結果

水槽の底で繁殖していた生き物はイトミミズ


P6160191.JPG
以前からメダカ水槽の掃除をすると底のほうに必ずといって良いほど細いミミズのような生物がいました。この生物は子供の頃から用水路なんかに集団でいるのをよく見かけていました。この辺では糸ミミズと呼んでいますがてっきり通称で正式名称があるのかと思っていたのですがどうやら正式にイトミミズという名前の生物らしいです。ミズミミズ、イトミミズ、イトメなど本来は別物である生物が総称として使われているような節もあるので水槽用語はよく分からないとこともあるのですがとりあえず家の水槽に発生している生物は赤くて長いのでイトミミズだと思われます。

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餌としてのイトミミズを検索した結果


ところでこのイトミミズですが子供の頃はつかまえて金魚に与えていた思い出もあるのですが、メダカ飼育には無縁だと思っていました。金魚ならともかく自分の体長くらいの長さのあるこの生物をメダカが捕食できる気がしませんでしたしなによりメダカ水槽の底に住んでいるんだからそもそもメダカが捕食していないのだろうと・・

生餌は魚の健康に良いというのはよく聞く話なのですが粉末餌でも普通に育つしわざわざ生餌を与えたことはありません。ですが淡水魚にイトミミズを与えた人の中でちらほらみかける報告が「産卵率が上がった」というもの。最近三色ラメのうちの1系統がほとんど卵を産まなくなったのでふとこのイトミミズを与えてみたいと思い底の泥にたまっているイトミミズを採取してみました。

とりあえずメダカのサイズ的にそのままでは無理だろうと割り箸でぷちっと小さく切ったものを与えてみました。あっさり食べます。
じゃあもうちょっと・・と少しずつ大きくしてみても毎度あっさり食べます。

・・・これそのままでも食べるんじゃない?

試しに1匹そのままのイトミミズを投入してみました。流石に一口でぱくっとはいきませんが一度くわえるとそうめんのようにつるっと吸い込んでいきます。

普通に食べれるんかい

メダカ水槽の底で繁殖していたのはメダカが食べないわけじゃなくてメダカが捕食できないところで暮らしているからのようですね。


予想外にメダカに大人気のイトミミズ


正しいイトミミズの与え方はよく分かりませんがぱらぱらと上から撒いてもこいつらはすぐに沈んでいく上に素早く底石の中に潜り込んでしまいます。もともとメダカに気付かれずに暮らしていたくらいなので一度逃げられるともうメダカが自力で捕食できる相手ではありません。
観察しているとイトミミズの行動パターンは主に2つ。ひたすら底石の間を目指して下に下に進もうとするか何匹も寄せ集まって団子状になるかです。ガラスシャーレに集めて底に沈めてみましたが、ほんのちょっとだけ泳いでわずかな壁を乗り越えて脱走するっていう発想が出来ないようです。

ガラスシャーレに集めて底に沈めてみた結果がこちら(閲覧注意)↓

※腹が膨らんでるメダカは卵を持っているのではなく撮影前からすでにそこそこのイトミミズを捕食してたせいで膨らんでいるだけです。

産卵率の低下しているメダカに糸ミミズを与えた結果


イトミミズはメダカ達が満腹になる×2回分くらいの量が採れましたので2日連続で食事としてイトミミズを与えました。それから3日後に何匹か卵を抱えているメダカがいましたがなにかしら影響があったのかもしれませんし偶然かもしれません。2日程度じゃなんとも分かりませんが普段洗い流してしまうイトミミズを有効活用できたことには意味があったかなと思います。

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posted by suiyaki at 15:41| メダカ水槽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする